manae

2022/02/11 12:58

まぁるくて、つるんとした見た目なんとも愛くるしいパンといえばベーグル。

横から半分にスライス、トースターでカリッと焼いて、バターを塗って食パン感覚で食べてもよし。

ハンバーガーのように好きな野菜やサーモン、ハムなど挟めてベーグルサンドウィッチもよし。

色んな食べ方があって、楽しいのがベーグルの特徴です。


発酵時間が短くて、簡単につくれるベーグル

お休みの日に無心でこねこねすると、自然と気持ちもスッキリします。

焼き上がりは特に、食感がカリッともっちり

思わず「おいし〜」と言葉が溢れちゃうシンプルなベーグル

作り方はこちらです。


<材料>

強力粉 380g

ドライイースト 3g

砂糖 20g

塩 6g

ぬるま湯 210g(夏は205g)38℃〜40℃


1、ドライイーストとお水、砂糖を合わせ、泡立て器で軽く混ぜる。ここで泡立て器を使うことで刺激が加わり、発酵しやすくなります。
お砂糖とイーストは仲良しで、最初に混ぜておくと砂糖はイーストの養分となり膨らみやすくなります。



2、1に強力粉、塩を入れ生地をまとめていきます。塩はイーストと仲が悪いです。イーストが膨らむのを邪魔してしまうので、必ずこのタイミングで入れてください。


3、生地はかためなのでこねにくいですが、しっかり力を入れて押しごねしていきます15分〜20分こねつづけていきます。

丸くまとめたら6等分していきます。



4、生地を15分休ませます。少しずつ生地が膨らんできます。


5、成形します。

生地を伸ばして三つ折りにし棒状にします。繋ぎ目を指で接着させてください。棒状にした生地の片側をつぶし丸く繋ぎ合わせます。焼いたときに繋ぎ目が外れないように指で生地をしっかり接着させて成形するのが大事です。35度の室温で30分休ませます。濡れた布巾をかけ、ラップをかけておくと生地が乾きにくいです。


6、ケトリングします。

お鍋にお水をたっぷり入れ、沸騰させてください。

30分生地を休ませると発酵し大きくなります。(発酵させすぎると焼き上がったときにシワができやすいので、注意です。)このタイミングでオーブン温度を180℃まで上げるためオーブンの予熱をスタートさせます。その間に片面30秒ずつベーグル生地を茹でていきます。



7、茹でた生地を180℃で15分〜20分焼き、焼き上がったパンの粗熱を取ったら出来上がりです。



半分にカットした断面のきめが細かく、ふわっともっちり焼き上がっていたら成功です!

口に入れた瞬間に、小麦の香ばしい香りが鼻を抜け

「おいし〜」と自然と笑みが浮かびます。

食感はカリッ、ふわっ、もちもち、、

最高です。

お休みの日のゆとりある時間に「ベーグルづくり」おすすめです。


<焼きあがったパンをのせるのにオススメ>
¥2,900





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